『チェンジH pink』は「TSアンソロジー」に非ず

   [ゴルゴ31さんより]

 
 「ありゃ、女装男装TSアンソロかと思ったら、TSアンソロって事で出してたのか」

ただでさえマイナージャンルであるTSは、
この本の出版によってさらなる危機的な状況に追い込まれました。
正確には、黙っている限り危機的な状況です。
何もしなければ、圧倒的多数である女装というジャンルの前に、
TSというジャンルは飲み込まれていくだけです。
TSというジャンルの存続を願う人間は、「これぞTSである」というものを、
行動によって示す必要に迫られています。

 
 「そこで、■ぬるむ■さんの『女の子になって今日で…』をお勧めします」